|
交通事故が原因で、毎年、約1万人の命が奪われ、100万人近い人が傷ついています。関係者の努力で交通事故死亡者数はこのところ漸減傾向にありますが、総発生件数と負傷者は依然、増加し続けています。その上、わが国の交通事故は欧米と比べて、歩行者、とくに子供や高齢者の多いのが特徴です。また交通事故は総務庁の試算によれば毎年4兆3千億円という膨大な経済的損失をもたらしています。 交通事故を無くすためには規制や取り締まりだけではなく、道路構造の改善や産業の分散化、さらには国民の生活慣習の改革や生涯教育など総合的かつ幅広い見直しが必要です。そのために私たちは、党派や省庁の枠を越えた取り組みを始めたいと考えています。具体的には「人と車が安全に共存し交通事故のない安全な生活を構築すること」を目的とする、超党派の国会議員の会を設立したいと思います。将来的には「交通事故防止のための議員立法」なども視野に入れた活動に繋げることが出来ればと考えています。 当面この会では、「2010年までに、年間の交通事故死亡者数を5000以下にする」という目標を掲げ、この目標を達成するためには何をどう実行して行けば良いのかをテーマにして定期的な勉強会を開きたいと考えています。 つきましては、本「国会議員の会」に御参加下さいますよう、謹んでお願い申し上げます。 1998年12月吉日 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
│ホーム│
Copyrights(C)2007 Parliamentary group on traffic accidents All Rights Reserved.